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なお♪0114SANAE

02/01/2016 2:47 AM ·Spoilers

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«触れたい» 赤葦×貴方

放課後、真っ赤な夕日に照らされ、紅色に変わり始める音楽室に入る。一歩入れば、少し木の臭いが鼻を擽った 『あ、赤葦君!!また、来てくれたんだ』 「はい。○○さん」 目の前には、少女が立っていた。肌は雪の様に白くて、真っ黒な髪がさらに彼女をひきたたていた。ただ、その体は薄く少しだけ向こうの壁が彼女の体を通して見えた 『フフ..嬉しい』 フワリと華が舞う様に笑う少女。そして、彼女はピアノの前に立つとゆっくりと鍵盤を叩いた。流れる音と彼女の仕草はいつだって、 「綺麗だ....」 見とれる程に。そんな彼女..○○さんと出会ったのは、1週間前 __その時、梟谷高校ではある噂が流れていた。「夕方になると、ピアノを弾く幽霊少女が現れる...」と。対して気にもとめてなかった俺はその日、忘れ物を取りに音楽室に入ってしまった 「!!あった..フゥ...危ない」 続く↓

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  • 探し物を見つけ、帰ろうとした..でも、ドアへ向けた足は止まってしまった。だって、 『...君は誰?』「っえ....?」 確かに、一人しかいなかった。なのに今は少女が一人..俺の目の前に立っていたのだから。もしかして..噂って本当だったのか?そんな考えがよぎる 『ねぇ、聞いてるんだけど..?』 「ぁ..エット..赤葦、京治です」 思わず自己紹介してしまった。彼女は、俺を興味深そうに見た 『怖くないの?幽霊の私が..』 「ッ..いえ。別に、」 やはり幽霊だったのか。改めて言われると、驚く。怖くないと、言えば嘘になるが...それよりも、好奇心の方が多かった 『!!そっか..私は、○○!よろしくね』 俺の返事に嬉しそうに笑った○○   これが、○○との出会いだった それから、○○のピアノを聞いたりした...幸いテスト期間で部活が無く、ほぼ毎日ここに来る様になってしまったのだ 続く↓

    Yeahs16
  • ジャンッ...その音と共に、彼女の演奏が終わる。彼女が、こちらを振り向く 「凄く、良かったです」 『フフありがとう』 目を細めて、笑う○○..その笑顔に、仕草に、全てに、心臓が高鳴る。俺は、彼女に好意を抱いている..だけど、この恋が実る事はあり得ない 『赤葦君..キャッ!!』 「!!..○○さ、」 彼女がこっちに来ようとして、つまづいた。反射的に受け止め様としたが、むなしくも彼女の体は俺の手をすり抜け.. 『いったぁ..』 倒れてしまった。そう..いくら彼女が好きでもダメなのだ。だって、彼女は   “幽霊”なのだから 彼女は、生きてるモノには触れられないらしい。だから、唯一好きなピアノに触る事は出来る 「!!..スミマセン」 『何で、赤葦君謝るのよ?別に、赤葦君のせいじゃないよ!』 よいしょっと言って、スカートの埃を払いニコッと笑う○○さん 続く↓

    Yeahs15
  • 『赤葦君の手はさ、暖かい?』 転けた彼女を助けれなかった事に項垂れている俺に、彼女が聞いてきた 「え?」 『ほら私、触れないじゃん?だから、温度とかわからなくて..』 そういうと彼女は寂しそうに目を伏せた。ふと、自分の手を触ってみた。だが、“暖かい”所かヒヤリと冷たく感じた 「冷たい、ですね」 『えぇ!嘘だ!!...でも、』 触ってみたいなぁ..そう呟く彼女につい口に出してしまいそうになる。俺だって、触れたい..と。きっと、彼女の手は俺と違って暖かいのだろう 『って..もうこんな時間』 「!!..そうですね。じゃあ、また明日」 『うん!バイバイ』 彼女に手を降って、家に帰る。また、彼女に会える..そう思っていたから 続く↓

    Yeahs16
  • 次の日の放課後、また彼女に会いに行った 「○○さん。来ましたよ」 『ぁ、赤葦君』 呼び掛けると、振り向く彼女。だけど、少し違和感を覚えた... 「...昨日よりも透けてる..?」 そう。昨日は彼女の体からうすらぼんやりとしか見えなかった壁が、今はほとんど見える様になっていたのだ。まるで、薄い霧の向こうから見ているかの様に.. 『フフ..今日は、何をひこ、』 「○○さん?!」 言い終わる前に、彼女はフラリと体を揺らすと倒れた。触れもしないのにまた、彼女を受け止め様としてしまった。でも、今日は違うのだ 「..ぇ?触れる..?」 『エヘヘ..ばれちゃったか』 いつもは通り抜ける体が、今は俺の手にすっぽりとおさまっていたのだ 『私ね、神様にお願いしたの。赤葦君に触れられる変わりに、成仏しますって!!』 続く↓

    Yeahs14
  • だから、会えるのも今日で最後..と優しく微笑んだ。でも、俺は彼女に触れられた事に喜べなかった 「なん、で...そんな..事に?」 『そんな事なんかじゃないよ?だって...』 そう言って、俺の耳に顔を寄せると○○さんは呟いた。その言葉に、体が熱くなる 『フフ..やっぱり、暖かいじゃん。赤葦君』 嘘はダメだよ?ともう、上半身しか残っていないのに笑う 「○○さんだって、暖かいですよッ」 やっとの事で、言えた言葉に○○さんは嬉しそうに笑うと...    跡形も無く消えてしまった 「ズルいですよ!!あんな、の...」 ○○さんを掴んでいた手を触りながら呟く。あの時の○○さんの言葉が再生される 『だって、好きな人には触れたいじゃない?』 本当は同じ想いだったなんて.. 「好きです。○○さん..これからも、ずっと」 続く↓

    Yeahs13
  • 涙で、床は染みをつくるが気にしていられない 俺の言葉は、 _聞こえないかもしれない _届かないかもしれない それでも、貴方ならまた俺の大好きな笑顔で見てる気がするから... ギュッと手に力を込める。貴方を忘れない様...   最初で、最後の愛した人の温もりを忘れない様に                END あかーしと幽霊の女の子で描いてみました!!あかーしなら、幽霊にでもモテそうな気がすr((殴 リク募集中です!! 感想、ダメだしお願いします!!

    Yeahs14
  • 凄いですね!いつもの短編もいいですが長編も感動です…!その文才を分けてほs((殴蹴 私今うごメモの方で短編詰め書いてて…なおsもうご投稿してみたらきっと凄い人気でますよ!

    Yeahs0
  • †カラまつ†*りんむs»いえいえ!!私なんか、クソですy(( 長編って、あんまり書き慣れ?してないので展開が早くなったりしちゃうんですよね..;;w 実は、うごメモ前にやっててチケット切れたままでしていないんですよ..でも、また出来る様になる事があればHQとか黒バスとかだそうと思うので、お知らせいたしますね!!

    Yeahs0

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