ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!! コミュニティ
あんこくのりんむPTubomi-1002
01/13/2016 9:15 AM ·Spoilers
嫌いになれない 【影山飛雄】小説
*設定* 珍しいと思いますが、主人公の名前を決めさせていただきます。後々めんどくs(((殴 名前:ゆり 影山と付き合っていて、お互い名前で呼びあっている。 ~ストーリー~ いつもと同じ町。いつもと同じ友達。いつもと同じ会話。変わらない、毎日。そんな日々が崩れていくのを、あなたは、想像できますか…? ↓NEXT
Share this Post
Comment
This post has no comments.
-
01/13/2016 9:38 AM ·Spoilers
飛雄「おい、そんなゆっくり歩いてっと置いていくぞ!?」 ゆり「待って!飛雄歩くの速すぎー」 これも、私達の日常。飛雄はちょっとだけツンデr…(((いじわるだけど、本当は誰よりも優しいってこと、私は知ってる。そんな飛雄が大好きーー。 ゆり「えへへ´`*」 飛雄「は!?何笑ってんの!?」 ゆり「いやぁ…なんでもなーぃ」 飛雄「あーっそ」 ~学校~ 昼休み。私はいつメンである**と○○の三人で教室でお弁当を食べていた。この時間が私はとてつもなく好き。これも、日常、だったーー。 『ガラッ』教室のドアが勢いよく開く。 ふと目を向ける。そこには、飛雄の友達。 △△「かっ、影山の彼女さんッ!!」 ゆり「…私?」 △△「影山が、急に倒れて…それで、今、保健室に…!」
Yeahs7 -
01/13/2016 9:50 AM ·Spoilers
飛雄に、何があったの…!? 私は、全速力で教室を出て、飛雄のいる保健室へ向かう。途中で先生に怒られた気がするけど、今はそれどころじゃない。 『ガラッ』 保健室の戸を開ける。ここだけはゆっくり、慎重に。 そして、飛雄が寝ているであろうベッドへ向かう。保健の先生は、今はいない。ゆっくりと、カーテンの隙間から覗いてみる。今は、寝てるのかな? ゆり「飛雄…?」 返答なし。寝ているのかな。 とりあえずほっとけないので隣のイスへと腰掛ける。 こんなにまじまじと飛雄を見たのは久しぶりかもしれない。 ゆり「飛雄…痩せた…?」 顔、そしてかけ布団から少し見える肩のシルエット、付き合い始めた頃からスタイルは良かったが、ここまで痩せていたはずがない。 ゆり「また…自主練で無理したの…?」 ベッドの中でそっと彼の手を探り握る。すると、飛雄が目を覚ました。 飛雄「…ゆり…?俺…なんで保健室に…」
Yeahs6 -
-
01/13/2016 10:02 AM ·Spoilers
ゆり「急に倒れたんだって、心配、したんだよ…」 飛雄「そっか…悪ぃ…」 飛雄は何かを隠すように、下を向いて言った。 ゆり「無理…してるの?」 飛雄「最近は…別に。」 ゆり「じゃあ貧血?それとも…」 飛雄「ただの睡眠不足だよ」 ゆり「…そっか…ちゃんと寝ないと…もうすぐ春高だよ…?」 飛雄「わかってる。」 ゆり「まず、寝てなよ、私がついてるからさ。」 飛雄「おぅ。」 そのあと飛雄は放課後まで寝ていた。私は途中で先生に教室に戻るように言われちゃったけど。今日の部活は、休むように、私が言っておいた。 ゆり「早く、元の元気な飛雄に…」 それから一ヶ月が過ぎた。相変わらず、飛雄は痩せたまま、というより、どんどん痩せ細っている気がする。私が心配して話を聞こうとしても、ただの貧血だとか、睡眠不足だとか言われる。そんなわけないじゃん… 誰よりも健康管理をしっかりしている飛雄の事だ。
Yeahs5 -
01/13/2016 10:19 AM ·Spoilers
その日の放課後… 飛雄「俺と…別れてくんないかな…」 ゆり「…!?飛雄は、私の事…嫌いになったの?」 飛雄「………あぁ」 ゆり「そっ……か。好きだったのは…私だけ…だったんだ。」 涙を堪えて、必死に笑って見せる。 飛雄「ごめん」 飛雄も、どこか寂しい顔をしてる。 ゆり「今まで、ありがとう」 これで私達は別れた。帰り道…涙が止まらなかった。家でも、しばらく泣き続けた。体調を崩し、3日ほど学校を休んだ。今日は、久しぶりの学校。重い足取りで学校へ向かう。 学校へ着き、クラスの自分の机に座ると、あのときの、飛雄の友達…? △△「なぁ、あいつ**病院に入院してるって噂がなんだけど、知らない?」 ゆり「どういうこと!?」 放課後。真っ先に向かうのは、 ゆり「ここ?」
Yeahs5 -
-
-
01/13/2016 3:42 PM ·Spoilers
ここは、飛雄が入院している(らしい)病院。ここら辺で一番大きな病院。 ゆり「飛雄…ほんとにここにいるの?」 受付へ行って、飛雄の事を聞いてみると、飛雄が入院しているというのは、本当らしい。さっそく、指定された病室へ行った。私は、個室だったため嫌な予感がしたが、飛雄を信じていた。 『891 影山 飛雄様』 このひどく殺風景なネームプレートの病室へ入ってみると、そこには、飛雄のお母さんがいた。隣のベッドには、飛雄が眠っている。また…痩せた?飛雄のお母さんは深刻そうな顔をしていたが、私を見るとハッとした後優しい笑顔を見せてくれた。 ゆり「あ、あの、私、影山君のクラスメート…です」 なんと言えばいいか分からなくなり、嘘をついてしまった。 母「そう、来てくれて…ありがとうね?」 飛雄のお母さんは、無理して笑っているようだった。 母「飛雄の病気のことは…知っているのかしら」 病気…やっぱり病気なの?
Yeahs5 -
01/13/2016 3:54 PM ·Spoilers
ゆり「知りません………あの、飛雄は、また元気になりますよね?また…笑顔でバレー…できますよね?」 母「……ごめんね。この子は、小さい頃から体が弱くて…長く生きられても中学生まで、と言われていたけど…頑張ってくれたみたい…」 飛雄のお母さんはそういうと、涙を拭っていた。やはり息子の死と言うのは、相当辛いだろう。 ゆり「飛雄が…死ぬ…?嘘…」 その瞬間に走馬灯のように飛雄との思い出がよみがえる。そして最後に、飛雄からの別れのシーンを思い出す。すると私はがくんと膝から落ち、泣き叫んだ。子供みたいに、、、 ゆり「飛雄……飛雄の馬鹿ぁ…」 母「今日、来てくれてありがとう、良かったら、時々、顔、見に来てくれないかしら」 ゆり「はい…勿論です。」 涙を拭い、そう答えると、飛雄のお母さんの口から、信じられない言葉が出てきた。 母「あと………3日なの」 3日…飛雄は、もうバレーもできない
Yeahs5 -
01/14/2016 4:10 AM ·Spoilers
飛雄…私に、もう一度…笑顔を見せて… ゆり「もう少し…ここにいてもいいですか?」 母「ええ。じゃあ私は少しここを出なければいけないから、飛雄を、よろしくね?」 ゆり「はい。」 とりあえず今は、飛雄のそばに居たかった。もう、彼女ではないのだけれど…。 病室に、二人きり。といっても、飛雄は寝ている。一人も同然だ。 ゆり「置いて逝かないで…一人に…しない…で…」 また私の瞳からは大粒の涙が溢れ出てきた。 ゆり「馬鹿……ヒック一人で…無理しやがって…ウッ…ずっと、一緒だって…言ったじゃん…」 今私の頭は、後悔と思い出でいっぱいだ。飛雄と過ごした当たり前の日々…LINEの何気ない会話…飛雄のバレーをする姿… ゆり「馬鹿……最後まで…飛雄の彼女でいさせてよ…」 そんなことは、叶うはずもないのだが。 その日は、飛雄のお母さんが帰ってきてから、すぐに家に帰った。部屋にこもりっぱなしで、泣き続けた。
Yeahs3 -
-
01/14/2016 4:23 AM ·Spoilers
涙って、枯れないんだなーー。 あと飛雄に会えるのは、2日。下手すりゃあと一日だって会えないかも知れない。今までずっと一緒にいた人が居なくなる。今までとは違う日常が、始まる。 次の日は、花束を持って病室へ行った。飛雄は、今日も、目を覚まさない。 明日こそ、目を覚ましてくれれば良いのだが。 そして、ついに、飛雄の余命の時。この日は、学校を休んだ。学校側は、飛雄の病気の事を知っているため、理由を話すと、OKしてくれた。飛雄のバレー部の何人かも、駆けつけてくれた。日向、月島、大地、菅原の四人。月島が来てくれたのは、驚きだった。まぁ、彼も、チームメイトが居なくなる訳で。 母「皆さん、ありがとう。ごめんね、こんなことになって…」 日向「いえ…俺…影山が今ヤバいって聞いて…その…いてもたってもいられなくなったって言うか…やっぱ…俺の相棒…だし…」
Yeahs3 -
01/14/2016 4:34 AM ·Spoilers
月島「ゆりさんに聞いて、驚いて、来てみました。」 私は、ずっと影山の横に座っていた。いつか、飛雄が目を覚ますかもしれない。 母「そう…あなたが…ありがとうね…」 ゆり「いえ…あの、私、ついこの間まで、飛雄と付き合っていたんです…もう別れを告げられたのですが…」 母「そう、飛雄が…きっと、自分の寿命を分かっていたのだと思う…飛雄は、本当にあなたのことが好きだったのね…」 ゆり「う、うわぁ"ぁ"ぁ"ぁ"…ウッ飛雄、、、目を覚ましてよ!!一人に…しないでってば……ヒック」 私が泣き叫んでいると、月島が、頭を撫でてくれていた。その手は、いつもより暖かく、私を包み込んでいてくれた。人は、安心すると、涙が止まらなくなるもの。さらに私は泣き続けた。すると、飛雄の手が一瞬、ピクッと動いた。 ゆり「え…?」
Yeahs3 -
01/14/2016 4:58 AM ·Spoilers
飛雄の目が、うっすらと開き、数回、瞬きをしてから、呟いた。 飛雄「母……さん……」 母「…!飛雄!目が…覚めたのね…良かった……最後に…飛雄と話せて…」 すると飛雄は首の向きを変え、 飛雄「ゆ………り……」 ゆり「……!飛雄…!飛雄!」 飛雄「ひ…なた…つき…しま…せんぱい…」 日向「かっ…影山!!」 月島「…!」 菅「無理に喋んな!!でも、お袋とゆりちゃんには、なんか言ってやんな。」 大地「そうだな。後悔は残すなよ!!」 飛雄「当たり前…です」 飛雄「母さん…先に死んでごめん…」 母「母さんは飛雄のお陰で楽しく生きてこられたの、本当に生まれて来てくれてありがとう…」 すると飛雄は安心したのか、容態が急変した。医者たちも駆けつけ、大変な騒ぎになっている。私の存在なんて…
Yeahs3 -
01/14/2016 5:09 AM ·Spoilers
飛雄「ゆ……………り……ごめ…ん」 ゆり「………ヘ?」 飛雄「本当は…好き……嘘…ついた…」 ゆり「うん…うん…」 私は、泣きながら、こう答えるしかなかった。嬉しい、悲しい、苦しいーー。 飛雄「ずっと…しんでも…ゆりだけ…」 ゆり「うん…」 飛雄「おれのこと…わすれ…ないで…」 ゆり「うん…もちろん…!」 気づけば、涙で顔がくしゃくしゃになっていた。苦しいのは…怖いのは…飛雄の方なのに…私は…弱いなぁ… 飛雄「なかないで…ゆり…は…おれがいなくても…しあわせになって……ずっと…みてる」 ゆり「うん、うん…」 泣かないでって…言われたばっかなのに… 飛雄「ゆり………あい……してる……ずっと……」 飛雄は、私の手をぎゅっと握り、しばらくすると、力が抜け、離れていった。病室には、無機質な電子音だけが冷たく響いていたーー。
Yeahs3 -
01/14/2016 5:28 AM ·Spoilers
ゆり「私も………愛してる…」 飛雄に届け。そう願い、呟いた。 その日の夜、泣き疲れて…ベッドの上で寝ようと思っていた。やっとうとうとし始めたとき… スマホ「ピロリン♪」 ?こんな時間に…LINE…?眩しくてよく見えないが、とりあえず開いてみる。そこにはーー。 『ありがとう。ごめん。幸せに、なって。』 やっと画面が見えてきて、送り主を見ると、そこには… 飛雄の文字。ありえない…でも、信じたい。 ゆり「ありがとう。飛雄。」 空に向かって、言ってみた。 その日はずいぶんと星が綺麗で、飛雄からの贈り物のようにも思えた。 ゆり「まさか……ね。」
Yeahs3 -
01/14/2016 5:31 AM ·Spoilers
私は、また、目をつむった。心はズタズタだったけど、飛雄が見守ってくれているような気がして、安心できた。 私は、眠りにつくまで、繰り返し唱え続けた。 『ありがとう、ありがとう、飛雄、ありがとう』 ~fin~
Yeahs3 -
01/14/2016 5:34 AM ·Spoilers
案の定、長編になっちゃいました´`* 私が書くとどうしても長編になっちゃうようです…(涙) いつか、短編にも挑戦して見たいと思います。皆さん、たくさんの共感、こめのこ、ありがとうございました! よろしければ、これからも、応援よろしくお願い致します(´ ・ω・)
Yeahs2
Add a Comment
You must sign in to post a comment.
Sign in using a Nintendo Network ID to connect to users around the world by writing posts and comments and by giving Yeahs to other people's posts. You can create a Nintendo Network ID using your Wii U console or your system in the Nintendo 3DS family.
Report Violation to Miiverse Administrators
You are about to report a post with content which violates the Miiverse Code of Conduct. This report will be sent to Nintendo's Miiverse administrators and not to the creator of the post.
Report Violation to Miiverse Administrators
You cannot report posts made automatically by a software title.












