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HAL Laboratory
イシダHAL_Laboratory
「星のカービィ トリプルデラックス」の開発者たちからのメッセージをお届けするため、今年の1月から8ヶ月に亘って続けてきたこの「スタッフルーム」ですが、じつは、あと3回で、投稿を終了させていただくことになりました。 さて今回は、ディレクターによる、「クィン・セクトニア」についてのお話をお届けします。 『こんにちは。トリプルデラックスのディレクターです。 定期投稿ラスト3回となりましたが最後まで、どうぞ宜しくお願い致します。 今回はトリプルデラックスのラスボスである、美の女王「クィン・セクトニア」について、ご紹介させて頂きます。 ラスボスにはラスボスらしい風格を。 そんなテーマを持って、ユーザーが倒したときに強い達成感とともに、何かが心に残ればと願い、様々な舞台や設定を考えました。 「クィン・セクトニア」の「クィン」はQueen、女王というそのままの意味ですが、それだけではなく、複数の言葉を組み合わせた名前です。インセクト=Insectと、ニア=Nearで、虫に近いけど虫ではない不思議な存在であることを表しています。 また、「ニア」という響きには国家っぽさがありつつ、女性らしい印象がある事も由来の1つです。 ちなみに、「クィン・セクトニア」は、シリーズ2度目の女性のラスボスになります。 1度目はニンテンドーDS版「タッチ!カービィ」に登場した「魔女ドロシア」で、これも当時、ゲームの設定と絡めて考え、私がデザインしたものです。 「クィン・セクトニア」は、操りの魔法を得意としています。元々は、身近に登場する、虫の同族の側近に似た姿だったのですが、 ハチのような、美しく力強いあの姿もその魔法を使って、宿主を変え続けた結果、手に入れたものなのです。 元々の姿を知る側近は、どんな気持ちで姿の変わりゆく主(あるじ)に従っていたのでしょうか。 本当の姿を捨ててまで、王の座に着こうというほどの強い野心もまた、ラスボスらしい風格の1つだと思います。 「クィン・セクトニア」を一度倒すと、戦いの舞台は成層圏の天高く不安定な足場に移ります。 浮遊大陸での最終決戦にふさわしくなるよう、また、今作ならではの「立体視感」も強く感じていただけるようにご用意した決戦の舞台です。 その舞台に、変わり果てた姿で真の敵として再登場するセクトニアの姿を、ぜひ自分の手で最終決戦にたどり着いて、見届けてあげてください。』 とのことでした。 ただただ怖くて強い存在だとしか思っていませんでしたが、クィン・セクトニアにも、いろいろな過去があったんですね。 トリプルデラックスの他のボスたちのことも、思い出してもらえると嬉しいです。
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