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めがみめぐり

じゅんちゃんJambotomi

06/28/2017 11:03 PM ·Spoilers

【Short Story11:ギフト】 「イズミ、今日のお昼はさ、久しぶりに外で食べない? 駅前にケーキバイキングの美味しい店、見つけたんだぁ」「ホントですか? それってケーキたくさん食べれるんですか?」「バイキングだもん、好きなだけ」「彩さん、突撃です!」 突撃って、、その店、今日は完全に大赤字だな。というワケで、今日の昼はイズミと沢井さんはまかない食にあらず。森島シェフに声をかけると、二人はいそいそと制服を着替え、笑いながら店を出て行った。「あの二人、あれからすっかり仲良しね」チーフが目を細めて言う。「トミさん、すっかり彩ちゃんにイズミちゃんとられちまったな~」と店長。そうなのだ。あの事件以来、すっかり二人は友達になったようで、自然とイズミが僕にピッタリだった時間は減っていた。ちょっと寂しい気もしたけど、イズミにとっては人間界でできた初めての友達になるのかもしれない。 →第2話に続く

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  • これ小説ですか? めっちゃ続き読みたいです! 続き書いてくれるんですか?

    Yeahs3
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  • 【Short Story11:ギフト2】 イズミと再会し、彼女が人間として暮らしはじめて約半年が過ぎた。その間にイズミは僕のバイト先のカフェで一緒に働くようになり、人との交流も増えた。未だに戸惑う事もあるようだが、もうすっかり普通の人としての生活に慣れたと言ってもいい。これは僕一人で出来た事ではなく、イズミ本人の頑張りと、この店の店長、チーフをはじめとした仲間がいてくれたからに他ならない。僕は改めていい仲間、友達に恵まれた事を感謝した。だが、日が経つにつれてある問題がどんどん大きくなってきていた。それは、イズミには未だ苗字がなく、この世界に存在してる証しにもなる戸籍がないという事実。このままでは、将来イズミと正式に結婚する事が出来ないだけでなく、今後法的にも色々な問題に直面する可能性がとても高かった。しかし、今の自分にはこの問題をどうすればいいのか検討もつかなかったのだ。 →第3話に続く

    Yeahs5
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  • 凄く面白い!続きが楽しみです!

    Yeahs2
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  • 【Short Story11:ギフト3】 いくら考えても解決策は見つからず、かと言って店長に「実はイズミは元女神様で~」等と相談できるワケもなく、ただ時間だけが過ぎていった。そんなある日の午後、予想外の事が起きた。お客さんの波も消え、スタッフそれぞれが思い思いの時間を過ごしていた時だ。突然カラカラカラン!と入口のカウベルが鳴り、続いて「たのもぉー! トミ殿はおるか!!」という声がBGMをかき消すように響きわたったのだ。!! この声、この独特のテンション、僕は覚えていた。そして飛び出した先に立っていたのは、相変わらず小柄だが間違いない!等身大の人の姿をしたアマテラス様だったのだ。僕に続いて出てきたイズミがその場で固まっているのが分かる。無理もない。神界を捨てて二度と会うことはないと覚悟した人が目の前に現れたのだ。「ア、アマテラス様、、?」イズミがおずおずと近づいて声をかけた。 →第4話に続く

    Yeahs5
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  • 【Short Story11:ギフト4】 「え? も、もしかしてイズミか?」出てきたイズミに今度驚いたのはアマテラス様だった。「イ、イズミ? びっくりしたぁっ! 何でこんなところにおるのじゃ!」 イズミが普通に外に出ているという事がアマテラス様には信じられなかったようだ。「アマテラス様、会いたかったです!」抱きついたイズミが泣いているのが分かる。「私もトミさんと一緒にこのお店で働いてるんです! お友達もたくさん出来たんですよ!」。ポカンと見つめる僕の前で二人の感動の再会が続く。アマテラス様が可愛い手でイズミの頭を撫でる。「久しぶりじゃの、イズミ。あれから大分経って少し心配してたんじゃが、どうやらワシの予想以上にこっちでも成長したようじゃな」、、、。騒ぎを聞いて店長や店の仲間が集まってきた。マズイ、アマテラス様がおかしな事を言う前にうまくまとめる必要が出てきたようだ。 →第5話に続く

    Yeahs4
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  • 【Short Story11:ギフト5】 「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」「いかにもワシは一人じゃが?」「失礼致しました! 今、メニューお持ちしますね、、トミ、ちょっと」チーフが僕の袖口を引いて耳元で聞いた。「あの人誰? 見た感じイズミちゃんの知り合いみたいだけど」「えっと、」僕がうまく答える間もなく、横から「失礼ですが、貴女はイズミちゃんのお姉さんか何かで?」と店長がいきなりの直球を投げ込んでくれた。アマテラス様のドヤ顔が見える。嫌な予感、、、「うむ、ワシこそは大女神、アマテラスオオミカミじゃ!」 ?? その場の皆が固まる。「いやいや、お姉さん何言ってるんですか! まだ演劇の練習続いてるんですね。あ、皆さん、この人はイズミのお姉さんの天宮照美さんです! 今日田舎から会いに来てくれたらしくて」 アマテラス様の耳に口を近づけて言う。「ここはそういう事にしといて下さい!」 →第6話に続く

    Yeahs4
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  • 【Short Story11:ギフト6】 とっさの作り話でなんとか騒ぎは収まったものの、それからはイタリアン・カフェで「アワビ料理はないのか?」と無理難題を言うアマテラス様を、厚岸産大粒アサリを使ったスパゲッティ・ボンゴレで納得してもらうまでがまた大変だった。そして、その後は予想通り僕らの仕事が終わるのを待って一緒にアパートに帰ることに。「アマテラス様も随分立派に成長されたんですねぇ~」「な、何おぅ! イズミ、お前しばくぞ!」、、、あの頃と同じような二人のやり取りを後ろから眺めていると、自然と笑みがこぼれた。なんだかんだ言ってもアマテラス様はとても優しく、面倒見がよくてイズミにとっては母親のような存在なのだ。そんな大女神様がサプライズで会いに来てくれたのだから、イズミの心は今、暖かい陽の光で満ち溢れているに違いない。「よかったね、イズミ」、僕は小さく呟いた。 →第7話に続く

    Yeahs3
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  • 思わず笑みがこぼれる! いいですね~♪青春してますね~♪ ………ボソッ(いいな~青春……。)

    Yeahs2
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  • 僕も、小説(的な)書いて良いですかね~? 実は、出来は置いといて、僕は小説書いたりもするんです!

    Yeahs2
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  • 【Short Story11:ギフト7】 アパートに着いたアマテラス様はひとしきり室内を見回した後、うんうん、と一人頷きながらテーブルの前に座ると「トミ殿、イズミ、そこに座るのじゃ」と僕らにも着席を促した。『何これ、これからお説教される流れなの?』 そう思って身構えると、「今日は半日、オヌシらの仕事ぶりを見せてもらった。結論を言おう」と言うなり、僕とイズミの肩をポン!と叩いた。「あっぱれじゃ!! トミ殿、よくコヤツをここまで導いてくれた! そしてイズミ、よく頑張ったのぉー、お前はもう立派な人間じゃよ!」、、、予想に反したお褒めの言葉にイズミと二人で顔を見合わせる。心なしかそう言うアマテラス様の目が少しうるんでいるように見えた。「そんな二人がこの先、この世界で仲良く暮らしていけるよう、今日は土産を持ってきたのじゃ。トミ殿、ちょっと明かりを消してくれるか?」 え? 明かり?? →第8話に続く

    Yeahs4
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  • すごく面白い…

    Yeahs1
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  • 【Short Story11:ギフト8】 部屋の明かりを消すと、アマテラス様は目を閉じ、一時両手を合わせると次に手のひらを上にして開いてみせた。すると、周囲がポウッと淡い黄金色の光に包まれ、中から一枚の紙がヒラヒラと出現して落ちた。「これがワシから二人への土産じゃ。見てみぃ」 その紙を手にして驚いた! それは『天宮イズミ』と書かれたこの町の戸籍謄本だったのだ! 「ど、どうやって、、」驚きに言葉が続かない。「ワシを誰じゃと思っとる、大女神アマテラスじゃぞ! こんな事、ワシにかかればちょろいもんじゃ! 役場とやらに行ってみぃ、イズミはもうこの世界の住人じゃ」。信じられなかった。これが神様の力なのか、一番の懸案がいとも簡単に解決した瞬間だった。涙が頬を伝って落ちた。「トミさん?」イズミが心配そうに僕を見る。「いや、これ最高のギフトだよ!」僕は首をかしげるイズミを全身で抱き締めた。 ーENDー

    Yeahs4
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  • あっ終わっちゃった……。 ぞ、続編とかあるんですか?!

    Yeahs1
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  • ダリューさん、こんにちは! これからもShort Storyは続きますので、また新しい物語を投稿したら読んでみて下さい。次は夏っぽい話を考えています。

    Yeahs3
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  • ほっ………。よかった………。 今後も、お願いします!!

    Yeahs1
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  • 新しいお話、楽しみにしています!

    Yeahs1
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