めがみめぐり
じゅんちゃんJambotomi
【Short Story番外編:エアコン】 北海道の夏は基本乾燥しているので、日中の気温が高くても日陰でジッとしていれば滅多に汗をかくことはない。同じ30度であっても、本州とは暑さの質が違うのだ。だから、エアコンのない家も多いし、道民は暑さにはめっぽう弱い。それはこの僕も同じ。そんな暑いある日の昼下り、その日は偶然にも僕もイズミもバイトが休みだった。で、そんな日にはデートにでも出掛けているのかと思いきや、二人はただ暑い部屋の床でダレていたのであった、、、だって、暑いんだもん!! 扇風機が熱風を室内に拡散し、ジワっと汗が全身からふき出してくる。そんな気だるい沈黙をイズミが破った。「トミさん、暑いですね、、」「だな、こんな日が続いたら僕ら、死ぬるな」、僕は力なくそう返事をし、イズミの方を見た。彼女の額も汗でしっとりと濡れていた。濡れた髪に不覚にもドキッとしてしまう。 →第2話に続く
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