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めがみめぐり

じゅんちゃんJambotomi

07/13/2017 1:42 AM ·Spoilers

【Short Story番外編:エアコン】 北海道の夏は基本乾燥しているので、日中の気温が高くても日陰でジッとしていれば滅多に汗をかくことはない。同じ30度であっても、本州とは暑さの質が違うのだ。だから、エアコンのない家も多いし、道民は暑さにはめっぽう弱い。それはこの僕も同じ。そんな暑いある日の昼下り、その日は偶然にも僕もイズミもバイトが休みだった。で、そんな日にはデートにでも出掛けているのかと思いきや、二人はただ暑い部屋の床でダレていたのであった、、、だって、暑いんだもん!! 扇風機が熱風を室内に拡散し、ジワっと汗が全身からふき出してくる。そんな気だるい沈黙をイズミが破った。「トミさん、暑いですね、、」「だな、こんな日が続いたら僕ら、死ぬるな」、僕は力なくそう返事をし、イズミの方を見た。彼女の額も汗でしっとりと濡れていた。濡れた髪に不覚にもドキッとしてしまう。 →第2話に続く 

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  • 【Short Story番外編:エアコン2】 「お仕事、大変な時もありますけど、お店はとっても涼しいですよね」「あぁ、今時期店にはエアコンが入ってるからね」僕はそっとイズミの前髪をなでた。「この前、店長にこの冷たい空気を出す機械は何ですか?って聞いたら、笑われたんですよ」イズミがクスッと笑う。そうか、神界の気温はいつも一定だったから、イズミは夏の暑さというものを知らないんだ。「エアコンは外がどんなに暑くても中を涼しくしてくれる素晴らしい道具なんだよ、高いけど」。そう僕が答えるとイズミはジッと僕を見つめてきた。な、何ですか? 胸の鼓動が大きくなる。「トミさん、来週二人の給料日ですよね? 私、結構貰えるみたいなんです、、その機械、買いませんか?」。汗なのか涙なのか分からないものが溢れてきた。そしてその二日後、僕らのアパートに最高の発明品が導入されたのであった。イズミ、感謝します!! ーEndー

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