めがみめぐり
じゅんちゃんJambotomi
もうひとつのifその6。今日は飛行機と新幹線を乗り継いで高校卒業と同時に離ればなれになっていたイズミ(ツクモ)に会いに来た。待ち合わせ場所には、ちょっと会社を抜けてきたという彼女が溢れんばかりの笑顔で待っていた。「本当に北海道から会いに来てくれたんだ!」「約束してたからな」「あの時の約束、純はもう忘れちゃったかと思ってた」「忘れるワケないだろ! あの時、これを最後の恋にするって俺、決めてたんだから」。僕の言葉を聞いたイズミは背を向け「嬉しい。そういうまっすぐなところ、変わってないね」と小声で呟いた。そして、再びこっちを向いて僕の胸の中へ。「仕事、夕方6時には終わるから美味しいものでも食べに行こ! 今夜はどこの店を食べ尽くそうかなぁ~。純は何食べたい?」、、、この底無しの明るさに何度救われただろう。「イズミの食べるの大好きなところもあの頃から変わってないね」僕はそう言って彼女を抱きしめた。
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